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富士山世界文化遺産森林景観整備事業について / 2014年8月25日 14:31

富士山が平成256月に世界文化遺産に登録されました。このため、内外から富士山を訪れる観光客が多くなりました。富士市には、富士山世界文化遺産の構成資産はありませんが、富士山の広大な裾野があり、そこにはまた広大な森林が存在しており、富士市から観る富士山の雄大な眺望の特徴となっています。

士市森林組合では、この森林を鋭意整備し、県外・海外から富士山を訪れる方々に気持ちよく訪問できるよう考えています。

対象路線箇所は、富士山のアクセス道路となる県道富士裾野線(県道24号線)の大富士ゴルフ場入口上部付近から国道469号線付近までの約5.6キロメートルであり、道路周辺の景観向上と環境保全を目的に、道路沿いから約100㍍奥までの森林を対象に間伐と雑木等の除去を平成26年度から平成28年度にかけて実施します。

つきましては上記の山林の所有者で、森林整備をお考えの方は是非ご連絡ください。

富士山世界文化遺産森林景観整備事業


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